2010年12月23日

またまたプール

今日もプールに行ってきました。
地元春日井市温水プールは年明けまで清掃中のため、小牧市温水プールへ。

さすがに温水プールといえど、寒くなってきたのでかなり空いていた。
どうやら僕は、クロールはまだいいけど平泳ぎがなってないらしい^^;
(元水泳部の嫁さん曰く)

「もっと足で蹴って!」

とか後ろからヤジ飛ばされまくりで、ちょっと恥ずかしかった。
平泳ぎって腕と足の動きがたまにわけわからなくなるんだよ~。

二時間泳いだけどまだ泳げそうだった。
でも、嫁さんが体調悪いみたいなので引き上げることに・・・。
帰りにはクリスマスケーキとシャンパンを買ってきました^^
明日ははやめに仕事を切り上げて、お祝いします。

来年からは毎週平日に一回、ジョギングも加えようと思います!

Contemporary Christian Music

最近、クリスチャンシンガー漁りをしている。
前回、 MercyMe というアーティストについて紹介したけど、
今度はもうちょっとゆったり聴けるのが欲しいなーって思い^^

そんなことでネットを漂っていて見つけたのが、Michelle Tumes というアーティスト。
何故か公式サイトも繋がらなくて、もう活動していないのかも知れないけど、
YouTube で聴いてこれだ!って思ってさっそくアマゾンに探し行った。
(ちなみに僕は気に入ったアーティストのCDはすべて揃えたいタチ)

でも・・・無い。

しょうがないから本家 Amazon.com に行ってみる。
が、廃盤になりかけているのかマーケットプレイスにいくつか残っているのみ。
不安もあったけどレビューとか参考にしつつ、ふたつのショップから注文した。
船便だから年明けの中旬にしか届かないみたいなことが書いてあったけど、
どちらも二週間くらいで無事届いた!

ちなみに全部で四枚買ったけど、どれもいい曲だ~。
俗にいう「捨て曲」なんてひとつもないのが素晴らしい。

これからちょこちょこ歌詞を翻訳していこうと思います。

ちなみに一番気に入ってる曲がこれ。


2010年12月13日

スポーツの冬

結婚したら嫁とやろうやろうと思っていたことの一つが、スポーツ。
でも出不精の僕はなかなかその決心がつかず、だらだら休日を過ごしていました^^;

ところが先月のある日、ある友人と会った時に

「最近ほとんど毎日、仕事帰りに水泳したり走ったりしてるんだ」

と聞いて、よく見ると身体がいつのまにかマッチョに・・・。
更に、体力はもちろんのことストレス発散にもなるしとても楽しいとのこと。

普通であれば仕事帰りなんて疲れて早く帰りたいもの。
でも友人が毎日仕事帰りにまでジムに通っているなんてちょっと驚きだった。

僕も頑張らねば!
そう思って、とりあえず仕事帰りは時間的に厳しそうだったので、
土日に嫁と一緒に泳ぎに行くことにしました。
幸い、地元に二カ所温水プールがあるのです。

で、今月は今のところ2回、行けてます。
最初は泳げるかなーと不安もあったけどやってみるとかなり楽しい!
今は大体1時間半くらい泳ぐとへとへとだけど、
友人の言っていたとおり楽しさが充分解ります。

よく、三日坊主とか言うけど、そうならなきゃいいけどなあ・・・。

その辺は、嫁にしっかり監督してもらって続けていきたいと思います!

2010年12月9日

同棲について思うこと

最近、身近にも同棲をしだす人たちが増えてきた。
でも、話を聞いているとそのほとんどが今の生活は「惰性で続いているようなもの」だという。

別にこれはクリスチャン、ノンクリスチャン関わらず、今の日本の社会が生み出した産物だと思う。
こないだ紹介した水谷牧師のブログでも同じようなことが書かれていた。

そこで書かれていたことと、ほぼ同じことが僕の嫁の友達からも聞けた。

すなわち、

「赤ちゃんつくれば結婚できるかなあ」

である。

ズバッと言わせてもらうと、同棲ってのは「結婚」という制度への恐れからくる「逃げ」ではないだろうか。
男性の立場からすれば「結婚」というのはそれなりの覚悟がいる(正直僕もかなり時間がかかった方だ)。

お試し期間的な気持ちや経済的な問題でしばらく同棲してから結婚に繋げようという思惑かも知れない。
でも、それがダラダラと続くと、男性はやがて女性を家事をやってくれて社会的責任も負わなくてよい、
実に都合の良い「家政婦」的な存在に見えてきてしまうのではないか。

もちろん、この背景には今の社会情勢も大いに関係してくるだろう。
雇用不安、若年層の平均年収の低下の一途などなど…

でもさ、それならふたりで協力して生きていけばいいじゃん、と僕も僕の嫁も思う。
そして、相手を協力して生きていくためのパートナーとして迎え入れればいいのに、と。

アメリカでは日本よりはるか前から共働きが当たり前だった。
日本は独特の終身雇用や年功序列システムのおかげか、旦那は稼いで妻は家事をするってのが一般的だった。

みなさんご存知のように、このシステムはすっかり崩壊している。

日本でも僕くらいの年代では、恵まれた会社にでもいないかぎり男性の給料だけでは生活は厳しい。
でも、日本人に染み付いた「こうあるべきだ」という、ある種の理想は払拭しきれていないのではないか。

僕の家庭は共働きだ。
僕の嫁も10時から18時までの7時間、ほぼフルタイムで働いている。
そして、僕は僕で毎日の家事を分担し、休日も積極的に参加している。
そのおかげで、経済的には恵まれて、将来にむけた蓄えも着々とできている。

ちなみに、僕は仕事についても会社に一生面倒見てもらおうなんて、これっぽっちも思ってない。
今はプログラマーという仕事をしているが、生活のためならどんな仕事でも構わないと思ってる。
(できることなら、いつかは教会関係の奉仕の仕事に就きたいという願いがあるが)

あー、話がそれてしまった。

「赤ちゃんつくれば結婚できるかなあ」

これこれ、これを聞くとなんだかすっごく哀しい気持ちになる。

もちろん、男女をそこまで追い込ませてしまう社会情勢にも憤りを感じるけど、
赤ちゃんを自分の願望を叶えるための道具のように扱わないで欲しい。

というか、そんなふうにして得られた「結婚」に何の価値があるんだ?
そんなふうにして得た「結婚」が幸せに続いていくとも思えない。

なんだか後味の悪い記事になってしまった…

とりあえず、女性のみなさん!
安易に同棲を口にする男性には注意した方がいいよ!
(ほんとうに幸せな結婚を望んでいるならね)

2010年12月7日

クリスチャンの結婚生活

僕はクリスチャンで、僕の嫁もクリスチャンである。
キリストというひとつの共通点があったからこそ出会えた。

今では当然のように、キリストがお互いのために与えてくれたパートナーだと確信している。
しかし、だからすべてがうまく行くかといえばまったくそんなことはない。
まだ結婚半年の僕らは、喧嘩もよくするしとまどうばかりというのが現状。
まだ、人間的に未熟ってのも大いにある。

でも、その度に原点に立ち返る。
僕らは結婚する半年くらい前から、教会でカウンセリングを受けていた。
これから夫婦になろうとしているクリスチャンのための、特別なカウンセリングだ。
ここでその内容をすべて書くことはできないけど、一番胸に響いたメッセージがある。

マタイの福音書19章4節〜6節
「創造者は、初めから人を男と女に造って『それゆえ、人はその父と母を離れて、その妻と結ばれ、ふたりの者が一心同体になるのだ。』と言われたのです。
 それで、もはやふたりではなく、ひとりなのです。こういうわけで、人は、神が結び合わせたものを引き離してはなりません。」

日本では結婚というと男と女の結びつきというより、家と家の結びつきという特色が濃い。
今はそうでもなくなってきたかもしれないけど、一番大切なのは自立した男女の結びつきなのだ、と聖書は教える。
その点では僕らはお互いの両親もクリスチャンだったのでなんの問題もなく、スムーズに結婚の準備ができたと思う。

そして、夫婦二人の中心に(いわば家庭の中心に)、いつもキリストを迎え入れること。
神を頂点とした「神-男-女」の三角関係を築くことが夫婦円満の秘訣だと教えてくれた。

まだ結婚したての頃、僕らの教会で「小さな命を守る会」代表の水谷牧師が講演をしてくれた。
その日は朝起きてから疲れていたので教会行こうかどうしようか悩んでて、
でもやっぱり行かなきゃと思って行ったら、ちょうど夫婦関係の話だったからビックリ。
講演のあとは教会の喫茶室で、水谷牧師を中心として兄弟姉妹ともよき交わりがもてた。

新婚生活でまだ慣れない僕らにとって、とてもよき励ましとなった。

思い返してみると、新婚生活のドタバタで僕はずいぶん神様から離れてしまってたなーと反省している。
仕事から疲れて帰るとついついぐだぐだして、テレビを見たりネットサーフィンをしたりしがち・・・。
一日の中でじっくり神様に心を向ける時間といえば食事の祈りくらい?

最近、家に帰ってまっさきにするようにしていることは、賛美歌のBGMを流すこと。
座ってコーヒーでも飲みながら、緊張した心をほぐして、今日一日が守られたことをキリストに感謝する。

住むところがあり、必要なだけお金があり、道中も守られ、食事が食べれて、体が健康であること。
あたりまえのように見過ごしがちなことでさえ、すべて与えてくださって感謝しますと。

 Hallelujah!!
 I love Jesus!!

2010年12月6日

東京ディズニーランド

11月の連休を利用して嫁と東京ディズニーランドに行ってきました 。

出会った当時からずーっと「連れてって」と言われ続けてはや六年・・・
基本人ごみは苦手なのでずるずるずるずる先延ばしにしてきました。
が、ちょうど婚約記念日ということもあり一大決心して行ってきました。

東京に新幹線で行くのははじめてだけど、車より断然はやいなー。
で、東京駅に着いてさぞ都会なんだろうとワクワクして外にでてみると、案外ふつーでした。

初日はお台場あたりをかるーく散歩して、ホテルでワインを飲んでまったり。
翌日六時に起きて開園と同時に入園しましたが、すっごい人!!

「うわー、俺一日耐えられるかなー」

なんて心配もありつつ、まずは「It's a Small World」に。

「どうせ子供向けのアトラクションでしょー」

なんて、ひねくれた偏見を持っていた僕ですが・・・
もう、はじまると同時に子供の心になってました。

そこからはファストパスをうまいこと使って待ち時間もほとんどなく、
全部で六個くらいのアトラクションには乗ったかな?

最後は夜景の中、エレクトリカルパレードを観て帰路につきました。
ちょうどクリスマスということもあって、パレードもとてもよかった。
あれを観るためだけに行っても充分価値があると思いました。

今度行くならディズニーシーも行ってみたい。